こんにちわ!映画と音楽の情報サイト MITE KIITE(ミテ-キイテ)専属ライターのYUがお届けします。
『宅配レンタルを始めたいけれど、TSUTAYA DISCAS と DMMのサービスどちらにしようか?』と悩んでいませんか?
私も初めて宅配レンタルを利用しようと思った時に、サービスの説明を読んでいるけど、イマイチどっちが良いのか判断できないと悩みました。
TSUTAYA DISCASとDMMは両方とも1ヶ月無料で体験できますが、なるべく多くの情報で比べておきたいですよね?今回はそんな悩んでいるあなたに、両方を利用して2つのサービスを比較してみました!
- 気になる料金!どっちを選ぶと損する?
- 支払い方法は?どっちが便利?
- 作品数や面白い作品はどっちが多い?
気になる料金設定はどんな感じ?
まずはみなさんも一番気になる料金から比較してきます。ただ、両サービスとも微妙にサービスの内容が違うため、全てを比較できません。そこで、ベーシックなプラン、最小のプラン&単品プラン、大量に借りる場合のプランと状況に分けた比較をしていきたいと思います。
比較をする前に、両サービスのポイントだけ説明しておきます。
TSUTAYA DISCASの料金ポイント
TSUTAYA DISCSの料金プランは比較的、DMMと比べるとシンプルな料金プラン設定になっています。月額料金は、借りられる枚数によって金額が変わります。プランが上がるにつれて、付随のサービスがアップグレードされます。ポイントは借りられる枚数によって、一度に届く枚数に変更があることです。それなので、例えば短期間一気に見たいけど、上位プランの規定枚数まで必要ないという場合には、最適なプランが選べないという難点があります。ただ、枚数に応じて、一度に届く枚数は、1ヶ月間で一定のペースで視聴する場合には、適切な量だと感じます。
プラン | 月額料金(税込) | 枚数/月 | 一度に届く最大枚数 | 繰越最大枚数 |
---|---|---|---|---|
定額レンタル4 | ¥1,008 | 4枚数 規定枚数以上の借り放題なし |
2枚(1封筒) | 8枚 |
定額レンタル8 | ¥2,014 | 8枚数 9枚目以降、旧作・まだまだ話題作 DVD/BR/CD 借り放題 |
2枚(1封筒) | 4枚 |
定額レンタル16 | ¥3,964 | 16枚数 17枚目以降、旧作・まだまだ話題作 DVD/BR/CD 借り放題 |
4枚(2封筒) | 16枚 |
定額レンタル24 | ¥5,857 | 24枚数 25枚目以降、旧作・まだまだ話題作 DVD/BR/CD 借り放題 |
6枚(3封筒) | 24枚 |
DMM DVD/CDレンタルの料金ポイント
DMMは料金設定上、ちょっと一見してわかりづらいですが、月にレンタルできる枚数と、一度に送付される枚数(シングル、ダブル、トリプル)を選ぶことが特徴的です。視聴ペースや見たい作品数に応じて、柔軟にプランを選べます。最初の頃は、どのプランが一番自分に合うのか見極めるのが難しかったりします。(クレジットカードでの料金です。)
プラン | 月額料金(税込) | 枚数/月 | 一度に届く最大枚数 | 繰越最大枚数 | |
---|---|---|---|---|---|
レンタル4 | シングル | ¥980 | 4枚 | 2枚(1封筒) | 4枚 |
ダブル | ¥1960 | 8枚 | 4枚(2封筒) | 8枚 | |
トリプル | ¥2,940 | 12枚 | 6枚(3封筒) | 12枚 | |
レンタル8 | シングル | ¥1,880 | 8枚 | 2枚(1封筒) | 8枚 |
ダブル | ¥3,780 | 16枚 | 4枚(2封筒) | 16枚 | |
トリプル | ¥5,670 | 24枚 | 6枚(3封筒) | 24枚 | |
借り放題 | シングル | ¥2,480 | 無制限 | 2枚(1封筒) | ー |
ダブル | ¥4,960 | 無制限 | 4枚(2封筒) | ー | |
トリプル | ¥7,440 | 無制限 | 6枚(3封筒) | ー |
TUTAYAとDMMのプラン比較!どっちがお得?
宅配レンタルの2大巨頭であるDMMとTSTUAYAですが、全く同じプランがない為、1ヶ月にレンタルできる枚数で比較していきます。比較するプランは以下となります。
- ベーシックプラン(月8枚)週に2作品視聴する人向け
- ライトプラン(月4枚・単品)週に1作品視聴する人向け
- ミドルプラン(月16枚) 週に4作品視聴する人向け
- ヘビープラン(月24枚) 週に6作品視聴する人向け
大体の1週間の視聴数に応じて、プランを選ぶとわかりやすいと思います。それでは、各プランを比較していきましょう。
ベーシックプラン(月8作品)はどちらがお得?
今回比較したのは、どちらもベーシックな月8枚まで借りられるプランで比較します。レンタルできる枚数は月8枚、一回の送付は、1封筒/2枚数というプランです。(※プランに微妙な差があるので、あとで説明します)週に映画を1本〜2本くらいしかみないという人に適しているプランです。
ベーシックプランの比較
サービス名 | プラン | 月額料金(税込) |
---|---|---|
TSUTYA DISCAS | 定額レンタル8 | ¥2,014 |
DMM DVD/CDレンタル | ベーシック4・ダブルパック | ¥1,960 |
DMM DVD/CDレンタル | ベーシック8・シングルパック | ¥1,880 |
ベーシックプランの比較結果は?
DMMが最大¥134お得!
料金の比較をすると、DMMの方が最大で¥134お安いという結果になりました。僅かな差ですが、年間で計算すると1,608円の差、約1ヶ月分相当になるので馬鹿にはできませんね。
DMMのプランは2つあって、一度に届く封筒数が1封筒(DISC2枚)がシングル、2封筒(DISC4枚)がダブルとなります。早いペースでレンタル・返却ができる、ダブル。ゆっくり1ヶ月で一定のペースで見るなら、シングルがオススメです。
料金だけで判断するとDMMの方が良さそうですが、一つだけ両者のプランには違いがあります。これを考慮しないと、¥134円得したと思っていたら、実は損することになってしまいます。
月8枚の意味する上限が違う?比較のポイント
今回比較したDMMとTSUTAYAですが、2つのプランは1ヶ月にレンタルできる枚数は8枚までと同じだと思ってしまいます。実はここがポイントなんです。
- DMM 新作・旧作を月8枚までレンタル可能
- TSUTAYA DISCAS 新作・旧作が月8枚まで、9枚目以降旧作なら借り放題
「月8枚までしか見ない」という人はDMMの方が安いのですが、旧作でも見たいものが沢山ある人の場合は、TSUTAYA DISCASの方がお得になる可能性があります。DMMの定額プランに加入者は単品追加は50%offで利用できますが、DMMは9枚目以降旧作でレンタルするとプラス¥240掛かります。そのため、9枚目以上見る可能性がある人の場合、DMMは106円の損となります。
DMMの借り放題プランはどうか?
DMMには、新作と旧作を無制限でレンタルできる「借り放題」プラン ¥2480があります。毎月新作を9枚以上借りる、もしくは新作の海外ドラマシリーズをみる場合はお得になりますが、TUTAYAの定額レンタル8と比べると¥466割高になります。
個人的な感想ですが、週に1〜2本程度が平均映画視聴数なら、毎月8枚から10枚あたりを使いきるのがギリギリかなと思います。DMMのレンタル8シングルパックとTSUTAYAどちらも、最大で1封筒ずつしか発送されないので、物理的にレンタルと返却する郵送時間を考えると、いくら見放題でもレンタルできる本数に限界があるからです。また、新作もコンスタントに見たいものが月何本も出るわけではないので、ベーシックプランを求める人には少しオーバースペックかと思います。
どちらも規定数に満たなかった場合には、繰越もありますので、初めて使う場合は、このベーシックプランで十分なのか、足りないのかチェックする事をオススメします。
ベーシックプラン比較の結論!
月8枚まで新作重視なら、DMMがお得!
月9枚以上旧作も見るなら、TSUTAYA DISCASがお得!
ライトプラン・単品はどちらがお得?
次にTSUTAYA DISCASとDMMの、ライトプランはどちらがお得か見て見ましょう。毎月そんなに映画を見たり、音楽を聞いたりはしないけど、お得にレンタルしたい人向けのプランです。また単品だけレンタルする方法も比較していきましょう。
ライトプランの比較
サービス名 | プラン名 | 料金(税込) |
---|---|---|
TSUTAYA DISCAS | 定額レンタル4 | ¥1,008/月 |
DMM DVD/CDレンタル | ベーシック4・シングルパック | ¥980/月 |
ライトプランの比較と結果
DMMが¥28円お得!
この最安プランはどちらも、上のプランを推奨しているためか、ほとんど差はありません。TSUTAYA DISCASの定額プラン8にあった9枚目以降旧作借り放題は、定額レンタル4にはないので、最安プランはDMMが若干安いという結果になりました。
最安プランなら、DMMを選びましょう!
単品プランの比較
サービス名 | プラン名 | 料金(税込) 1枚レンタル想定 |
---|---|---|
TSUTAYA DISCAS | 単品新作 | DVD¥238 + 送料¥292 ¥530 |
単品旧作 | 新作と同じ | |
DMM DVD/CDレンタル | 単品新作 | 送料無料キャンペーン中 780円 |
単品旧作 | 送料無料キャンペーン中 ¥180~480 |
単品プランの比較と結果
新作ならTSUTAYA DISCAS、旧作ならDMM
だけど、単品プランはやめておきましょう!
単品プランを比較してみましたが、どちらも単品プランになると1作品あたりのレンタル料金が極端に高くになります。これだと店舗で借りた方が安い場合もあり、1度だけ使う緊急的な使用方法のみ以外は、単品プランにするメリットはありません。
ミドルプラン(月16作品)はどちらがお得?
ベーシックプラン、最安プランと比較してきましたが、最後に海外ドラマの一気見や、沢山映画や音楽を楽しみたい人向けのミドルプランです。今回は月16枚のモデルを比較していきます。月16枚まで、1回の発送が2封筒/4枚になります。
ミドルプラン比較
サービス名 | プラン | 料金(税別) |
TSUTAYA DISCAS | 定額レンタル16 | ¥3,964/月 |
DMM DVD/CDレンタル | ベーシック8 ダブルパック | ¥3,780/円 |
ミドルプランの比較結果は?
DMMが¥184お得!
やはり、DMMはTSUTAYA DISCASをライバル視しているのか、月¥184安くなっています。特にこのミドルプランは、一度に届くのが封筒に2通になります。ここでのポイントは、2通になった事で、1通分見終わったら先に返却しておくと、もう1通分を視聴中に、新しい1通が届くと言ったようなチェーンレンタル(タイムラグなしで次々とレンタルしていく事。勝手に名付けてます)ができるようになる事です。
チェーンレンタルが可能になるため、海外ドラマを毎日1〜2話ずつ見ている人には、宅配レンタルの発送から返却までの物理的なタイムラグを無いので、ストレスなく楽しむ事が可能になるのです。
ベーシック同様、ミドルプランは月の枚数が比較ポイント
ミドルプランも、ベーシックプラン同様に、TSUTAYAとDMMでは内容に差があります。TSUTAYA DISCASでは、月16枚を超えても、17枚目から旧作なら無制限でレンタルができます。数シーズン前の海外ドラマやアニメを一気見するときに、チェーンレンタルを行えば、かなりの本数が見れるので、17枚目以降がポイントになってきますね。
ベーシックプランにもあった、DMM「借り放題プラン」のダブルパック ¥4980と比較すると、TSUTAYA DISCASの定額レンタル16を比べると、¥1,000円以上の差になるので、新作をどれくらい見るか?によってこのプランのどちらを選択するかが決まってきます。
16枚も見ないけど、8枚じゃ足りない人であれば、DMMのシングルのトリプルなら月12枚で¥2,940なので、こちらもオススメです。
ミドルプランの比較の結論
月16枚(週4作品ペース)なら、DMM
月17枚以上、旧作のシリーズ物を一気見するならTSUTAYA DISCAS
ヘビープラン(月24作品)を比較すると、どちらがお得?
いよいよ、料金プランの最後にとにかく沢山見る!!という人向けのプランを紹介していきます。ただこのプランは、一般の人では対応できないほどの量をレンタルできるようになるプランのため、ひと月ふた月だけプラン変更をして、シリーズものを一気見する人向けのプランかなと思います。封筒が3枚届くので、怒涛のペースでチェーンレンタルをして、視聴が可能になります。
ヘビープランの比較
サービス名 | プラン | 料金(税込) |
TSUTAYA DISCAS | 定額レンタル24 | ¥5,857/月 |
DMM DVD/CDレンタル | ベーシック8 トリプルパック | ¥ 5.670/月 |
ヘビープランの比較結果
DMMが¥187お得!!
やはりDMMがどのプランでも、最安値をとって行きますね。最大プランでもDMMが¥187お得という結果になりました。ここまでくると月額費用が高いようにも感じられますが、店舗で借りた場合、新作は¥500します。例えば新シリーズの海外ドラマを店舗でまともにレンタルすると、それだけで¥12,000ですから、かなりお得に感じられます。ただ、旧作だけしか見ないという場合、店舗によって100円レンタルもしているので、ちょっと割高はあります。ただレンタルと返却の手間もないので、そう言った意味では妥当な金額設定だとは思います。。
ヘビープランの比較とポイント
TSUTAYA DISCASと、DMMのプランを比べるときのポイントは?もうお分かりですね!ベーシックプラン、ミドルプラン同様に、TSUTAYA DISCASは25枚目から旧作は無制限でレンタルできますので、旧作で25枚以上月で見られる方は、TSUTAYA DISCASの方がお得になります。
ただし、このレンタル枚数になると、コンスタントに毎月見ることがかなり難しいので、25枚を超える人というのは滅多にいないのかな?と思います。このプランになると、TSUTAYAの規定枚数以上は旧作なら無料というのは、ちょっとメリットが薄れてくる感じがします。
DMMにも「借り放題」のトリプルパックプランという超ヘビープランがありますが、月額¥7,440とかなり高額ですし、もう正直これのプランを選べる人は、神に近い存在としか言いようがありません。
ヘビープランの比較結果!
神(超暇人)でなければ、DMMを選ぶ方が無難!!
TSUTAYAとDMM 比較総合結果は?
価格で選ぶならDMM
借りれる枚数で選ぶならTSUTAYA DISCAS
TSUTAYA DISCASとDMMを、ベーシック、最安・単品、ミドル、最大プランと比べてきましたが、単品以外では全てDMMの方が料金が安いという事がわかりました。ただし、旧作でも沢山見たいという場合は、月レンタル数の低いプランでもTSUTAYAは無制限でレンタルができるので、お得になることがあります。
どのプランにするのか?決めかねている人は、どちらのサービスも無料1ヶ月体験(ベーシックプラン相当)ができるので、こちらを試してから多いのか?少ないのか?を判断していきましょう。ちなみに私の場合は、視聴する内容によって月でプランを変更していたりします。海外ドラマを一気見するなら、上位プランにしておくなど、するだけでも無駄なくレンタル費用を節約できますよ。
料金以外の比較もしてみよう!
ここまで、TSUTAYA DISCASとDMMの比較をしてきました。単純に料金だけが正義なのか?という問題があります。宅配サービスを利用する中で大切な、項目について比較をしていきましょう。
作品数はどちらが多い?
どちらのサービスも調べましたが、公式に取り扱い本数が公開されていませんので正確な本数まで割り出せませんでした。しかしながら、
サービス名 | 作品数 | 情報元 |
DMM DVD/CDレンタル | DVD/BR:約13万 CD:約11万 合計:約24万 |
レンタル作品全検索結果から(2018年3月現在) |
TSUTAYA DISCAS | DVD/BR:約23万 CD:約17万 合計:約40万? |
2015年ニュースリリースより http://www.ccc.co.jp/news/2015/20150831_004822.html |
DMMはプレスリリースなどで正確な情報を調べられませんでしたが、全作品検索によれば合計で約24万です。TSUTAYAの場合、015年8月のニュースリリースの画像を見るに、取扱い作品数が40万作品程度となります。ただTSUTAYAの場合は、画像では合計すると40万ですが、文章中には約30万と記載など表記揺れがありますので、概ね30万〜40万と考えて見ましょう。
TSUTAYAの場合はは。TSUTAYAだけの取り扱い作品もあるので、やはり取り扱い数が多い結果となりました。
しかしながら、マニアックな作品を希望しないのであれば、あまりこの多さは影響しないかもしれません。ちなみに私が知っている中で一番マニアックな作品を検索しましたが、どちらもありました 笑
届くスピードに違いはある?
届くスピードについては、どちらも日本郵政のサービスを使っているため、差はないようです。お住まいの地域によって、返却するタイミングなどで微妙に変わる可能性もあります。関西都市部ですが、発送されましたという連絡があると、翌日の夕方には届いています。返却もだいたい翌日に到着しています。
レビューの速さ、量、質に違いはある?
やはり宅配レンタル最大大手のTSUTAYA DISCASの方が、コメントが早くつく傾向にあります。2018年3月時点で最新リリースの「三度目の殺人」の場合、DMMは0件、TSUTAYAは7件のレビューがあります。同じく「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の場合、DMMは4件、TSUTAYAは12件とあります。ちなみに旧作で人気の「アルマゲドン」であれば、DMMは69件、TSUTAYAは172件と旧作でも圧倒的なレビューの違いがあります。評価は賛否両論ありますので、数が多いTSUTAYAの方がレビューが正確と考えられます。
次にレビューの質は、どちらも似たようなものです。若干主観で話をすると、TSUTAYAの方が上品なレビューが多い気がしますが、作品によるところもありますね。ただ、TSUTAYAの場合、「ネタバレ」のタグあるので、レビューを見て結末が分かってしまうことは防げるのは嬉しいですね。
支払い方法は?
支払い方法は、以下の通りです。
サービス名 | 支払い方法 |
DMM DVD/CDレンタル | クレジットカード DMMポイント (ケータイのキャリア決済、銀行振込、ビットキャッシュ、コンビニ振込) |
TSUTAYA DISCAS | クレジットカード ケータイのキャリア決済 |
どちらも大きく分けると、支払い方法が2通りなので変わりません。クレジットカードが使える方はどちらでもいいでしょう。クレジットカードがない、使いたくない人はDMMの方が支払い方法のパターンは多いです。
DMMポイントは、4つの支払い方法に対応しているので、クレジットカードを持っていない人は幅広い選択ができます。ただし毎月もしくは、数ヶ月分をチャージをする必要があるので、ちょっとだけ手間が多いです。
その他特典は?
どちらも自社サービスのポイントが付いたりと、他のサービスを利用するときにも便利なので、どうしてもどっちか決められない人は、普段よく使う方にしておくとお得に利用できますね。
どのプランが良いか選べない!!人への道しるべ
ここまで色々TSUTAYAとDMMの料金プランやサービスについて比較してきました。比較して分かったと思いますが、どちらも一長一短がありましたよね?
消費者的にはどちらが圧倒的なら嬉しいのですが、更にプランも複雑だと来ます。この段階でどれにするか決められない人も多いかもしれません。(なるべく迷わないように書いたつもりですが、精進します!)
両サービスを使った経験でお伝えるすると、料金が高くても良いならTSUAYAがオススメです。TSUTAYAの方が作品数が多いので、「この作品がない!」と困ることはほぼ無いと思います。(私は経験したことがありません。)
反対に「なるべく安く済ませたい!」ということであれば、間違いなくDMMをオススメします。
ますは、これでどっちか?という大まかな道しるべができると思います。
次にプランですが、これは実際に経験してみないと分かりません。なのでまずはベーシックなプランで様子を見てから、プランをアップグレードするか、ダウングレードするか考えて見ると無駄がありません。
ちなみに両方サービスともこのベーシックプランに相当する内容を1ヶ月無料体験できるので、使ってみてから判断してみてください。
TSUTAYA DMMの比較でここだけは忘れないこと!
今回、TSUTAYAとDMMを比較してきましたが、どちらのサービスも問題なく利用できます。というか宅配レンタルを始めると、レンタルや返却の手間が無くなって、本当に楽になります。今回比較した内容を簡単にまとめてみました。どちらのサービスにするか、あなたの参考にこの記事がなったのなら幸いです。
- 月額料金はDMMの方が安い
- TSUAYAは借りられる枚数・作品が多い
- プランに迷ったらベーシックプラン(月8作品まで)
素敵なレンタルライフをお楽しみください!